プロレス国家試験

・ジャンル「ベルト」

WWWF世界ヘビー級選手権
元々このタイトルの起源はNY地区TV選手権であるといわれ、WWWF世界に改称されてからもTV選手権当時のアメリカ大陸がかたどられたベルトが使われていた。

NWA世界ヘビー級選手権
昭和40年代のプロレスファンにはお馴染みのベルト。パット・オコーナー、ルーテーズもこのベルトを巻いていたようだ。

AWA世界ヘビー級選手権(
Dタイプ)
ニック・ボックウィンクルが初めて巻いた王者だと思われる。その後ハンセンまでこのベルトを巻いたが、ハンセンのベルト持ち逃げでタイプBが復活した。写真:ニック・ボックウィンクル

IWGPヘビー級選手権

インターナショナル・レスリング・グランプリの略。「世界で1番強い奴を決める」との猪木の発案で1983年にIWGP決戦リーグが開催されたのがきっかけ。その後IWGPはタイトル化され、1987年6月12日に初代IWGPチャンピオンとしてアントニオ猪木が頂冠。その後タッグ・ジュニア・ジュニアタッグが創設された。

GHCヘビー級選手権

21世紀に誕生した新たなる王者、それがGLOBAL HONORED CROWNである。直訳すれば"地球規模の崇高なる王位"。ただ強さだけを追い求めるのではなく、レスラーとして、1人の人間としてより完成された王者を目指し、己を磨き上げていく。つまり向上心なきものはその座に値しない、まさしく崇高なる王位に与えられるらしい。

正解はcです。いががでしたか?ベルトはデザインを変えられることがあるので、ちゃんとチェックしましょう。



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