プロレスLOVE

*第2回*
「16文から32文ロケット砲へ・・・」


 1964年末海外遠征の時に、ジョージ土門に空手の蹴りを教わって16文キックに自信を持ったG・馬場は、もしかしたらドロップ・キックもできるのではと思い始めた。運良くドロップ・キックの名手ペドロ・モラレスが練習相手となってくれ、1日でそのタイミングや受身などを体得した。日本での初披露は1965年1月8日の6人タッグ戦であった。この時は、試合会場にいた記者たちも、さすがに驚きを隠せなかったようだ。
(ジャイアント馬場記念館より)

次回もプロレスLOVEを御期待下さい!!

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