COLUMN

◆古川清暁◆
「プロレスと言う文化について」
 どうも闘強士火プロレスリング代表取締役、古川清暁です。今回はプロレスはどのように皆さんの生活に関わっているかを話したいと思います。
プロレスを日常で目にする機会というのは深夜のテレビ、もしくは新聞のスポーツ欄で、というのがほとんどでしょう。しかし、プロレス的なものはいろんなところにあふれています。たとえば野球。野球というのは、攻守が入れ替わりそしてなによりホームラン一発で逆転やサヨナラでの劇的な展開などプロレス的要素全開です。
攻守が入れ替わるというのはまさに受けの美学であり、逆転やサヨナラというのは、プロレスの展開に良く似ています。また、乱闘になったとき必ずと言っていいほどプロレス技が出てきます。
といったようにプロレスは日常に潜んでいます。ちょっと目を凝らせば、あなたの周りはプロレスだらけですよ。

あと、一般の方が良く「ボディスラム」と「ボディプレス」を間違えたりするのですが、間違えようが無いですよね?
漫画に間違いが多いような気がします。もっとプロレスを勉強して欲しいものですね。
それでは、次の大会でお待ちしております。



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